「恋愛や結婚で相手を選ぶ時」
本文内容
恋愛や結婚で失敗しないためには、パートナー選びが重要です。
成長思考やコミュニケーション力、価値観の一致など、長期的に幸せな関係を築くためのポイントを押さえましょう。
この記事では、成長視点から見た相手の見極め方や失敗例を詳しく解説し、理想のパートナーシップを築くための具体的なアドバイスを提供します。
恋愛や結婚で相手を選ぶ時、見るべきポイントの例です
成長思考をしようとする
世の中の理屈が分かる
継続して頑張っている
明るい話題を持っている
悪いことに手を出さない
忍耐強く頑張ろうとしている
乗り越えようとする
勤勉、誠実、謙虚
精神的にタフ
好き好きと言うだけで会話が続かない
誰かを責める
馬鹿にする、悪口を言う、人のせいにする
つまらない指図をする
余計なお金を遣う
嘘を言う、浮気性
お金も無いのに派手
束縛が強い
自分との違いが気になったら、話し合えればよいです。
そこで、相手の動きを見ます。
相手を見る時、意見が違うことに対してうまく乗り切れるかどうかも大事なポイントです。
恋と愛と生活
筆者の個人的な思いですが
恋は好き好き。
愛は育ち合い。
生活は二人が会話しながら目的に向かうこと。
お互いが「勤勉、誠実、謙虚、精神的にタフ」だと、ずーっとラブラブでしかもそれがずーっと深まり続けると感じています。
※交際中に「勤勉、誠実、謙虚、精神的にタフ」かどうか分かるといいのですが、自分もある程度のレベルが無いと相手が見えません。
その時は、「相性」や「持って生まれた性質」などを手掛かりに、一緒に会話しながら目的に向かうことを確認し合います。
※「相性」や「持って生まれた性質」を手掛かりに、「勤勉、誠実、謙虚、精神的にタフ」に育ち合うことから始めます。
例えばのお話です。
お付き合いする人はどんな人だろうと思ったことはありませんか。
「成長」に視点を合わせてみるのもひとつの方法です。
成長視点その一 上手に協力し合える人=
人は、「自分のことばかり」から始まります。
それが、「相手に良い影響をもたらすことができる」ようになります。
そこから「上手に協力し合える人に」成長します。
一緒にいて、協力し合えるかどうか。それも、上手にできる人かどうかで見てください。
成長視点その二 感情や思考をうまく伝え合う=
人の初めは、「一方的に伝える」です。
やがて聞くようになります。
それから、「感情や思考をうまく伝え合う」ように育ちます。
これが苦手だと、人付き合いがうまくいきにくくなります。
気になる人は、感情や思考をうまく伝える人だといいですね。
成長視点その三 専門知識の深さを蓄える=
人は、自然に知識や経験を積み重ねます。
「専門領域について熟知し、直感が働く」ために、意識的に知識の深さを身につけるタイプの人だといいですね。。
成長視点その四 論理的・構造的に思考が出来る=
人は、「見かけをそのまま信じる」ことから始まります。感情的になって、「肝心な話」が出来ません。
やがて、原因や、心の動きや、現実や、道理などから、物事を考えられるようになります。
「根拠に基づき熟慮して上手に疑いながら、思考する人」です。
成長視点その五 手に入れることや成し遂げることを考える=
人の初期は、「気分のままやってみる」です。ハイハイ歩きの子が、危険なことでも考えることなく近づくのがそうです。
訓練や努力や、家族や周りの人の影響で、
目的、成果、報酬、将来、失敗、回復などを含めての思考が出来るようになります。
最後に、
成長視点その六 投げ出さない、やり抜く=
成長視点の最重要項目です。
それも、漫然と続けているのではないんです。
思考と工夫と努力と楽しさを持ちながら、前進成長を続けているかどうかです。
例えば、クラブのこと、家庭のこと、仕事のこと、趣味のことを聞いてみると分かります。
成長視点その一 上手に協力し合える
成長視点その二 感情や思考をうまく伝え合う
成長視点その三 専門知識の深さを蓄える
成長視点その四 論理的・構造的に思考が出来る
成長視点その五 手に入れることや成し遂げることを考える
成長視点その六 投げ出さない、やり抜く
※人によって、その達成度は違います。その時は総合的に判断するか可能性があるかどうかで判断します。
そこで初めに書いた、「恋愛や結婚で相手を選ぶ時、見るべきポイントの例」とこの「おさらい」の項目を読み返して、考えてください。
一休み
広島占い「真我占い館」
私、40歳で離婚 現在52歳。子供二人、成人独立。
甘い言葉で強引な人でした。
悪い気持はしませんでした。
それどころか、だんだんときめきを覚えていく自分がいました。
その人は、私の今行動中の計画を変更させてまで、強引に自分に合わさせました。
後で思えば、それは自分の感情都合だけの人の特徴だと分かるんですが、そのころは分かりませんでした。
再婚して3年で別れました。
職場は転職しようと思ったのですが、「占いと人生相談」で相談しました。
どうしてそういう人と引き合うのか、人を見る目、自分の成長、相手の成長などのお話です。
それと、離婚したからと言って引け目を感じることはない。それどころか成長したでしょう。というお話もありました。
おかげで前より明るくなったと言われます。
゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚
買い物での様子、運転中の感情、自分勝手な言動など、本性が垣間見える瞬間があります。
それは、「予兆」です。
将来何かが起きる前の小さなお知らせです。
話し合えるかどうか、改善し成長するかどうかを見極めるためのお知らせと言うこともあります。
周囲の注意やアドバイスは無視する方が良い事もありますが、確認しないで強行すると良くないこともあります。
これも「予兆」として考えたり相談したりすると良いと思います。
無理な理想像に固執した例: 自分が持っている理想像に合致しない相手との関係に執着し、現実を見落としてしまう場合があります。理想像を重視するのは良いことですが、現実的な要素も考慮しながら相手を見極めることが大切です。
恋愛感情のみに頼った例: 強烈な恋愛感情だけでパートナーを選んでしまうと、相手の実際の性格や価値観を見過ごしてしまうことがあります。長期的な関係を築くには、相手との相性やコミュニケーションが重要な要素となります。
過去の経験にとらわれた例: 過去の失敗や傷を抱えているために、似たようなタイプの相手を選んでしまうことがあります。過去の経験は学びの機会となるべきですが、過度に過去にとらわれることは新たな可能性を見逃す原因になります。
周囲のプレッシャーに屈した例: 周囲の期待や社会的なプレッシャーに影響されて、自分の本当の気持ちや価値観を無視して相手を選んでしまうことがあります。自分自身の幸せを第一に考えることが大切です。
コミュニケーションの不足例: 相手とのコミュニケーションが不十分だったり、意見を正直に伝えられなかったりすると、お互いの本当の気持ちや考えが理解できず、問題が積み重なってしまうことがあります。
共通の目標や価値観の欠如例: 長期的なパートナーシップを築くためには、お互いに共通の目標や価値観を持つことが重要です。これらが欠如している場合、将来的な不一致が生じる可能性が高まります。
以下にいくつか一般的な例を挙げてみます
例えば、「一方はつつましく暮らしたい」のに、「もう一方は人から良く見られたいためにお金を遣う。」
「養ってくれるのが当たり前」と「、働いた上に家事育児をやって当然と思っている。」
「恋したらなんでも自分の思いどおりになる」と、「なんで命令ばかりなの」
「子供が欲しい」と、「無理だから作らない」など。
で、責めたり口を利かなかったりしました。
もともと二人の持って生まれた性格や育った環境による常識が違いました。
「違い」は、好きだと思っている内はいいのですが、結局嫌いの原因になりました。
いさかいが常態化すると、相手を打ち負かす事に精力を使うようになりました。
家庭内別居です。
違いとコミュニケーションについても、結婚前に「花嫁修業や花婿修行のような人生相談」をしておくべきでした。
一生添い遂げる約束をしたのに、浮気したり嘘をつついたりされて信頼出来なくなりました。
感情的にも大きなダメージを受けました。
他にも不誠実なことを見つけてしまい、乗り越えることより別れを選びました。
余談ですが、慰謝料や離婚ステップについてもちゃんとしたところで相談してからにしましょう。
お互いをサポートし合えませんでした。
特に育児でした。「俺は要らないと言ったんだからな」と。
結婚前は、何でも相談にのってくれて、いい人だったんです。
今思えば、ただ話しを聞いて笑っていた感じがします。
それでも聞いてくれてたんです。
が、結婚してみなければ分からないことがあります。全く聞こうともしなくなったんです。
一緒になった初めの頃は嬉しい楽しいでしたし、いろんな我慢もしていました。
が、精神的にも家事的にも理解が無く、スマホばかりになりました。
もしかしたら、私に原因があったのかもしれません。
結婚したら、何とかしてくれるのは当たり前だと思い込んでいたと思います。
同棲していました。
辞めてどうするの?と説明を聞いても「だったら」「もし」「友達と」と架空の話をしたり、仕事辞めて私に養わせるつもりでした。
相手の実家に相談しても、「返らせてくれ。あんたがそういう風にしたんだ」というんです。
結婚や将来をはぐらかしたら別れると決心して、問い詰めたらやっぱり曖昧でした。
すぐ、同棲を解消しました。
今考えれば、行き当たりばったりの人でした。それと、過保護です。
相手に全てを求めて失敗しました。
自分の成長と相手の成長を、時々話し合ったら良かったかなと思います。
お互いが未熟だったのです。
夫婦カウンセリングを利用して、二人で育ち合うべきでした。
恋愛や結婚で相手を選ぶ時
親子関係、友達への思い、自慢話の内容、親戚付き合いの話しが判断の材料になります。
その中に、「予兆」や「育てるべき点」などがあります。
また、自分を高めると人のことが見えるでしょう。
お付き合いや同棲の時、
自分の目標を明確にし、相手とのコミュニケーションをしましょう。
確認する、育ち合うことを意識してください。
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