メンタルを強くする方法:思考と行動で心を鍛える
(イラストはPixabayのproductionpollockcoさん
手相と四柱推命の「広島占い真我占い館」丹花咲多子先生の若き頃のイメージに合っていたのでお借りしました。)
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こんにちは。
広島占い「真我占い館」 夫婦カウンセラー 煌田三山です。
私は、大学二回生からヘタレメンタルでした。
いわゆる「硬直マインドセット」が強くなりました。
それ故の生き辛さに気が付いたのは、数十年後でした。
気が付いたので、直しました。十年かかりました。
これも、琉球四柱推命運命上級鑑定士丹花咲多子先生のおかげです。
経験です。
このページの要約
メンタルを強くするためには、思考と行動の習慣化が重要です。
まず目的を立て、思考を活用して行動計画を作成し、やり遂げることでメンタルが強化されます。
知識を身につけ、適切な行動を繰り返すことで、精神的な強さが養われます。
また、ポジティブな思考や失敗から学ぶ姿勢が成長に繋がります。
コミュニケーションや記憶力もメンタル強化の要素です。
習慣化により、リーダーシップも発揮できるようになります。
メンタルを強くするとは、自分を強い人に変えることです。
強い人とは、「状況を理解し、前向きに考え、やり抜く人」です。
結果、例えば、平然としていることが出来ます。
「思考して行動をする習慣を身につけ、やり遂げる人になるといいよ。」と言っても良いでしょう。
家庭なら、それをお手本で示せばよいことになります。
少し長くなりますが、解説します。
思考はどんな時に使うでしょう。例えば、目的を作る時です。
その時、悩むのをやめて事実を集めて思考することが必要です。
そして、決定します。
それから、思考と行動を繰り返しながらやり遂げます。
そのサイクルを意識して固定させることで、強いメンタルになります。
例えば、心が狼狽えたり落ち込んだりします。その結果、言動が無意味にぶれます。信頼されるリーダーとして、選ばれにくいです。
メンタルを強くするためにも思考するのですが、思考するためにはまず知識が必要です。
知識が無くても「強気でいる」という目標は立てられます。が、強気でいるのと良い意味でのメンタルが強いのは違います。
知識を得るためには例えば本を読むこと、人と会話が出来ること、人にも有益な情報をうまく与えられることをこころがけると良いです。
それらが、苦手な人は「メンタルを強くするために」と意識して練習しましょう。
自分や周りの人の「これまでと将来」を考えます。
自分や周りがどうすればどうなるかを考えます。
短期・中期・長期の計画を立てます。(慣れると出来るようになります)
年始の「新年の目標」も、日課としての行動まで思考して行動を続けるようにします。
目的を作った時に行動計画まで思考するのも、慣れると出来るようになります。
「メンタルを強くしたい(=精神的に強くなりたい)」を言い換えると、「目標に向かって、思考しながら進み続け、やり遂げる人になりたい」です。
なので、メンタルは達成したり障害を乗り越えたりする度にさらに強くなります。
ご自分に合ったものがあれば、習慣化して確実に身につけてください。
難しかったりトラブルがあったり価値を見失ったりして、やる気がなくなる事があります。
そんな時、自分語り練習も一つの方法です。
また、意外かもしれませんが、身体を「無」にする休憩が良かったりします。
日々の、早足ウオーキング習慣で回復することもあります。
「乗り切ってる!」「進んでる!」「やればできる!」などと励ましてみてください。
少しでも進んだら、「よくやった。よし、次へ行こう!」などと、自信をつけていきます。
歩いてきた道を味わうとメンタルが強くなります。
ポジティブもメンタルの強さそのものの一つです。
メンタル強化中の方は、例えば「やればできる、やればできる」と、言葉を繰り返してみてください。「ここからが面白いはず」でも良いです。
愚痴や嘆きや悪口では、良いメンタルは育ちません。
メンタルが強くなると、失敗から学び成長することが苦しくなくなります。
また、「失敗から学び成長して良かったこと」を味わうことで、メンタルが強くなります。(=後ろ向きになる必要がない)
状況や環境が変化することがあります。新たな情報を得て調整します。
「知識と思考、思考と行動、成果を手にする、味わう」です。
自分のメンタルの成長も意識上にあげて味わいましょう。
余程のことがない限り、やってることを投げ捨ててはいけません。投げ捨てるのは、弱いメンタルそのものです。
メンタルが強い人と会話すると、力が湧きます。
自分を高めることで、そういう人とコミュニケーションが取れるようになります。
成長しない間は、あまり相手にされません。()
メンタルが成長していれば「大成功」です。大いに味わいましょう。
成長状況の確認にも、カウンセラーやメンターの利用も考えましょう。
継続できないややり抜けない原因はいろいろあります。
分からない、面白くない、あれもやりたいこれもやりたい、飽きる、もうだめだ、値打ちが無いからもういい、上達しない、遅れるなどなど。
全部、「状況を理解し、前向きに考え、やり抜く」ことにはなっていません。
メンタルの弱さそのものです。
日ごろ「状況を理解し、前向きに考え、やり抜く」思考と行動の習慣化することで身に付きます。
または、親が良い手本になることです。
感情は大切です。が、後ろ向きの悪い感情に浸ってはいけません。例えば、思い悩みや、もうだめだ感情です。
怒りの感情や馬鹿にする感情も「自分の弱さ(=メンタルの弱さ)」の裏返しです。
メンタルが強い人は、それよりも大切なことで前向きに進む方が大切だと考えます。
記憶力は、日常の多くのことに関わります。
学業成績、職場での成功、コミュニケーション、問題解決能力、自己理解や自己認識、安全と健康、創造性、アイディアなどなどです。
メンタルの強さを示すものとして「何喰わぬ顔」があります。これも、記憶力が関わっています。
例えば、「風」ですが、風にとって木も雑草も何のことはありません。
「それがどうした」です。
風は、人間で言えば性格です。
ところが、人間の脳には木も雑草もあるわけです。雑草の中に入り込みます。
その経験が記憶です。
経験と性格でメンタルが成り立っています。
記憶力をつけるには、読書が一番です。それは、本を通して「知識、経験、対話、思考、集中」があるからです。それに手軽です。
その他、良質な睡眠、健康な食生活、運動、認知トレーニング、集中トレーニング、情報整理、アクティブラーニング、連想法、休憩とリラックス、教える、ストレス管理、新体験、脳トレ習慣などがあります。
自分に合ったものを取り入れ習慣化すると良いです。
先ほど挙げたものの習慣化もあります。
こんな習慣化もあります。
「調べ、目標を作り、計画を立て、やりとげる」習慣化です。
これも習慣化することで、「自分は、メンタルは強い」と思うことが出来るようになります。
自信がつきます。自信がつくと、これまでうまくいかなかったことがうまくいくようになります。
リーダーとして認められ求められるようになります。
目標を立てるのは、誰でもできます。が、計画にしてやり遂げる習慣は誰にでもあるものではありません。
「調べ、目標を作り、計画を立て、やりとげる」習慣化は、自分に自信をつけて、メンタルを強くすることになります。
そして、「メンタルを強くする パート1」で書きましたが、風としての自分を強くする習慣があります。
「平然としていればいいよ」「それがどうした」「放っておけばいい」「くよくよするな」「それは終わった」「次へ行こう」「何に取り組んでいるの」「大切なことは?」などなどの言葉の「断ち切る力」を利用します。
「メンタル強化」も、一人でやるより二人でやるのがお勧めです。
家族で楽しく成長すると良いです。
広島占い「真我占い館」は広島県三原市中之町四丁目19-26にございます。
占い師は、琉球四柱推命運命上級鑑定士丹花咲多子(たんがさだこ)です。
よく当たる占い、元気が出る占いです。
運命を変えるための人生相談もしています。
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