大山祇神社|広島占い広島の母の今日もいい日
=広島占い広島の母 ついてる占い師 丹花咲多子=
「大山祇神社(おおやまづみじんじゃ)」
しまなみはどこが一番好きですか?
尾道から、しまなみ海道へ入り、向島、因島を通って、生口島を通って大三島へお参りに行きました。
今回は、生樹の門と奥の院も訪ねてみました。
(しまなみ海道は、西瀬戸自動車道の愛称です。単にしまなみと土地の人は言います)
<2015年4月21日>
占いの真我占い館は三原市にあります。
神様、仏様、ご先祖様、皆様のおかげで、幸せに包まれています。
仕事も順調です。
主人のお誕生日が23日なので、聞きました。
「お誕生日は、何がいい?」
「何も欲しいものが無いんよ。仕事と子供のように生きること・・・そうじゃね、大三島!」
それで決まり。
いつも通る道道の景色が、二人の脳に映ります。
明日の天気は晴れ。
<2015年4月22日 水曜日。晴れ>
途中、大浜パーキングエリアと瀬戸田パーキングエリアでゆっくりします。
大浜という入江の静かな海辺の町を見ながら、
私「手を繋(つな)ごっか」
主人「いや」
私「繋ぐ!」
主人「いやだぁ」
私「繋いで!」
主人「はい♪」
ふたり「うふふ、ははは」
主人67歳、私66歳。
人が殆んどいなくて、良かった。
人がいたら、手を繋げなかったでしょう。
夫の手の感じが、切なくします。
幸せ!
幸せだなあ
<大山祇神社>
神社への入る時から作法に従うことで、いっそう、神様や、ご先祖様、人びとの壮大な力を感じ、人の知恵を感じる事ができます。
男性はスーツにネクタイの方が大きな力をお借りできると思います。特に大きな力が必要な時は、私もそうします。
本殿参拝では、感謝の言葉を申し上げます。
それによって、守られていることを、真我が感じ、安らぎを得ます。
あるいは、スーツで大きなお祈りをした時は、自分の魂(内神様)が、大きな宇宙の大神(あめのみなかぬし様、外神様)に通じたと信じます。
(私、広島占い 琉球四柱推命運命上級鑑定士丹花咲多子の場合です)
<オドリコソウ>
奥の院、生樹の門への途中でした。
山野草、大好きです。
皆さんはいかがですか。
<生樹の門(いききのもん)>
大山祇神社を出て、細い山道を楽しく歩くきます。もう、手入れされていないみかん畑。大切にされて、何代もの人たちを養ってきたんですね。
と、
「あれー。こっちかな。」と思う分かれ道があります。
右に曲がって、すこし歩くと白い立て札。
近寄ると、
生きている樹の中を、通れるので、生きている樹の門、生樹の門(いききのもん)。
樹齢推定3000年の楠(くすのき)
愛媛県の天然記念物
これから、何度も来る度に、顕在意識に上がって来ると思います。
本日は、ただ、何度もくぐり抜け、中で立ち止まり、見とれ、感心し、目と肌と心に留めました。
<奥の院>
生樹の門(いききのもん)をくぐるとすぐ、お堂がありました。
中には、阿弥陀三尊像がお祭されているお寺だそうです。
さっきの生樹の門を通るとすぐあります。
<大山祇神社横の大三島藤公園(鶴姫公園)>
牡丹と藤とお弁当
大きな蜂も、ボタンの花の蜜と花粉を夢中になって集めています。
大三島藤公園と呼ぶんでしょうか、それとも鶴姫公園と言うんでしょうか。
ついてる私たちは藤の真っ盛り。
大山祇神社の参拝の後、いつもここを楽しみます。
近くの商店で、土地のモノを買って食べます。
出かける時は、その土地の物を、土地の神様に感謝していただきます。
<しまなみ海道で好きな所はどこですか?>
景色、時間、食べ物、出来事、見物・・・
順番はつけられませんよねー。
しまなみが好き!です♪
今回は、初めて生樹の門と奥の院まで、行きました。
奥の院が、阿弥陀様をお祭りしているお寺とは思っていませんでした。
その小さな建物の前で、農家のご婦人が採りたての蕨(わらび)を、私達にプレゼントしてくださいました。
「しゃもじに招かれた」と、イイ笑顔で!
奥の院と生樹の門は、私達の潜在意識が、見てくれました。
(今回は、ただ、触れて、見とれました。)
いつか、顕在意識にふっと、浮かんでくるでしょう。
楽しみです。
夫「いつもありがとう。今日も素晴らしいプレゼントをありがとう」
私「よかった!」
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→
愛と光と忍耐
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