結婚って何のためにするの?
天国的な幸せを二人で味わうためです。
ところが一人でやろうとしてコケちゃうんです。
独り相撲になるんです。
天国言葉は天国の幸せ状態を表しています。
「愛してる、ついてる、嬉しい、楽しい、感謝してる、幸せ、ありがとう、許す」
天国的幸せを天国言葉で分かち合い味わうためには、二人が分かり合うことから始めます。
「飯、作ってないじゃん。これだから、お前はダメなんだ。何度言ったら分かるんだ。
俺が帰ったら、両手をついてお帰りなさいましだろ。お風呂になさいますか、お食事になさいますかだろ。俺が言う事なら、お説ごもっとも。意義も何もございません。とことんあなた様を尊敬して、従いますだろうが。
俺が黙っていても、俺が何がしたいか考えろ。」
今は「俺」の所を「私」に?
相手を苦しめて我を通します。
「あんたが先に義務を果たせ」です。
ここのところが分かれば喧嘩の最中でも、「許す、許す」とか「ごめんごめん」が言えます。
が、やっぱり二人が「愛と、愛が無い」ことを分かり合っていないと、「許すってなに?」「ごめん?」と食って掛かることになります。
で、何日も口を利かない。
そして、今度こそ別れてやる。
喧嘩の元も、今も昔も「俺が」「私が」。
別れられない大きな理由の一つは、生活のため。
=が、知らない人が多い別れないもう一つの大きなこと
それは「私たち」という楽しさ。
比べてください。
「私たちの子」と「私の子」
家で子供を交えて楽しい会話が有ると「私たちの」になるでしょう。
「私たちの喜び」と「私の喜び」
夫婦、家族で分かり合っていれば「私たちの喜び」になるでしょう。
「私たちの家」と「私の家」
「私たちの家」と聞いただけで愛や幸せを感じるでしょう。
これらは、黙っていては分かり合うことも分かち合うことも出来ません。
訓練の第一歩は、お互いが言葉で分かり合うこと。
聞くと話すです。
怒らずに聞きます。
そして、責めない事と放棄しない事。
例えば、カウンセラーや良い人生相談をしてくれるところで、夫婦家族が「会話を始めるスタートライン」につく必要があります。
「成長しようよ。話し合おうよ。ここを改善しようよ。」と言われると、注意されたとか馬鹿にされたと思い込み、怒ったり、激しく落ち込んだりする人がいます。
不機嫌になったりする人もいます。
分かり合いを拒否する悪い例です。
家庭の会話とは分かり合うことです。「聞く」「話す」「認める」ことです。「話をつける」ことではありませんし、説き伏せることでもありません。
思っていることや考えていることを正直に話し話されることです。
始めの内は、「なるほど」「ふーん」「そうなんだ」も良いやり方です。
真我占い館での一般的な夫婦会話のスタートラインの例です。
・話を途中で遮らないで、最後まで聞く
・否定しないでうんうんと聞く
・不機嫌にならない
・大きな声を出さないで話す
・すべて許す気持ちで聞く
それと、「あの時、ああ言ったじゃない」と蒸し返さない事。
「一度で済む」なんてありません。
何度も笑いながら道のりを楽しみながらトライしましょう。
「それで愛ある二人になれるでしょうか」
実は、ここまでは「理性」のお話でした。
愛を知らないままでは、「こどものなかよし」状態です。それもものすごく大事なんです。
なぜなら、子供時代から少し大人になって相手のことが分かると「こころ」が動くようになります。
その時、「愛」がどう作用するかを考えてみてください。
楽しく育ち合う力になるでしょう。。
愛は、
「愛してます、ついてる、嬉しい、楽しい、感謝してます、幸せ、ありがとう、許します」
の世界です。
これらが普通に口に出せるようになれば良いのです。
愛してる、愛してるよ、愛してるわ、めちゃめちゃに愛してるさ、・・・
恥ずかしい?
夫婦で言わなきゃ誰に言うの。
愛が無い人ね(笑)
でしょう。
※「愛してます、ついてる、嬉しい、楽しい、感謝してます、幸せ、ありがとう、許します」を天国言葉と言います。
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