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竜王みはらしライン｜夫婦も人情で発展

斎藤一人さんが小学時代の恩師としたら、アニキは中学時代の憧れの先生。
こんにちは。
ついてるマックス人情占い師　広島占い広島の母　丹花咲多子です(^^)/

広島県三原市沖浦町にある瀬戸内海国立公園の標高445ｍの竜王山への登山道久和喜竜王山線が開通しました。
愛称は「竜王みはらしライン」。
竜王山は三原市（みはらし）に有って、見晴らし（みはらし）がいいですよという意味です。
素晴らしい道路、良い名前をありがとうございます。
これから、桜の木や紅葉の木が、市民の手で植林されるといいな！

竜王山（広島県三原市沖浦町）

「竜王山登り口　新道」
竜王山へ、行きました！
新しい道「竜王みはらしライン」を通りました。

今までは、三原市和田の入り口から車で登っていました。が、道が狭かったんです。
歩いて登り下りするのには、その旧登り口の和田からの道がおすすめです。

新しく出来た「竜王みはらしライン」の登り口は「幸崎町久和喜」にあります。
三原市から海岸線を回っていきます。
途中に「須波海岸」が有って「三原市温泉」があります。

（竜王みはらしライン　久和喜　登り口）

しばらく行くと、「竜王みはらしライン」道路標識が有ります。
左手には、古くからあるたこ焼き屋さんの「だいちゃん」が見えます。
（昔ながらの、素朴なたこ焼きです。私たちは、ここのたこ焼きも大好きなので、通るたびに、海を見ながら笑顔で食べます。）

右折して、踏切を渡ると、数メートル行って右折します。
そこからずっと二車線で、走りやすい道です。

[休憩所]

途中には、休憩所が3か所あります。
海と島が見えるように木が切ってあります。

（ふもとで買ったたこ焼きがおいしいの！）

2017年3月28日の私たちは、三原市観光協会寄贈の屋根が有る休憩所で、例のたこ焼きを食べました。

鷺島が目の前で、青くおだやかな瀬戸内の海に浮かびます。それに遠く尾道市の向島が続きます。時折、船が三角の白い波を作りながら行き交います。
のどかです。
山の斜面に、山桜が咲いていました。

「今から55年前なんじゃけど、島を結ぶ船が多かった。都はるみさんの歌を大音量で流しながら、海を行き交うのよ。アンコォ～つばきぃぃはぁぁ　アンコつばきはああんあああ」とよっしーさん。

「いいわねえ。もっと歌って」と微笑む私。

「うん」と言いながら、大ちゃんのたこ焼きを一口でバクバク。
「んまぁ～（おいしい）」と兄貴和僑さんの口真似のよっしーさん。
「おいしいわ」と、私。

[そこから竜王山頂上の駐車場へ]
「あー、桜！」「おーさくら！」ぽつん、ぽつんと山桜。見つけるたびに、カチドキの声(笑)

駐車場から、電波塔がある頂上へ歩きます。

（手前の小さな小鷺島の右側に千本桜）

目の前に小鷺島（通称こさぎ）。この島の南側に三原の桜の名所のひとつ「千本桜」があります。
土地の皆様のご尽力です。

[やっぱり夫婦ってイイな　幸せにさせっこ]
「今年の花見は、こさぎの千本桜から、竜王山から道続きの筆景山へ。それから尾道の千光寺公園。そして、三原御調八幡宮も行こうね。」とよっしーさん。

「そうそう、広島城も、福山城もぜーんぶ連れてってぇ。」と私。
あはは、うふふ。あはは、うふふ。

「おれ、幸せだよ」
「私も幸せです」
（ヤッパリ夫婦も人情。ちゃんと向かい合って、伝え合います。）

[帰り道、満開の桜を見つけました]
車で来た時の帰り道は、筆景山に寄っても、来た道をお勧めします。和田や須波にに下りると、離合に困る時があるからです。

「わー、わー！満開じゃあ、満開！ええのぉ。」
「すごい、すごい！」
咲多子さんに桜の美しさを教えてもたっらのお」
「（うふふ、嬉しい）」
来るときには、気が付かなかった満開の山桜。しかも道路沿いに！
「桜さん、奇麗だねー。ありがとう」

「桜の花は、表紙になるねえ。水仙は、春の素晴らしい花だけど、花だけを表紙にしたらちょっと寂しい」

海には海の光がキラキラ。
空は、青い明るさ。
島は、島の微笑と優しさ。
「神様仏様ご先祖様ありがとうございます。」と私。
「本当に、そうだねえ」とよっしーさん。

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夫婦って、傷つけあうんじゃなくて、人情なの。
幸せにさせっこ、幸せ分かち合い！
笑顔も、そうねとうなずくのも人情よ。