広島占いと人生相談「真我占い館」の
これからの夫婦
まずは、こちらからどうぞ。
「調子はどう?何に取り組んでいるの?」
この言葉は、アドビシステムズCEOのブルース・チゼンさんが、会社で例えばエレベーターで、気軽に声をかけたという言葉です。
「愛がある言葉、しかも一流」
グーグルやマイクロソフトのトップをコーチしたのがビル・キャンベルさん。
アドビシステムズCEOのブルース・チゼンさんも、そのビル・キャンベルさんの行動と心を学んだ人でした。
ブルース・チゼンさんは、その影響もあって「調子はどう?何に取り組んでいるの?」と人に気軽に声をかけたのでした。
愛があって、考えさせて、チャンスの希望を持たせる言葉ですね。
「調子はどう?何に取り組んでいるの?」
家庭でも職場でも、使いたいですね。
気軽に使うことが出来る世界レベルの言葉一つだと思うんです。
第一は「成長し合う関係」でしょう。
それと、知的な会話が出来ることと、信頼関係が成り立つこと。
勿論、そこには「愛(言葉と行動)」あってこそです。
思っているだけではありません(笑)
現在は、「自分の考えに合わせさせる」関係が多いようです。
それも、なぜか「話さなくても分かるはず」という思いが強く働いているんです。
が、会話が無くては、分かりません。
それで、食い違いが起き、亀裂になります。
うまくやる夫婦は、
それぞれがその道のプロを目指していて、楽しみを持っているように思います。
それぞれの道で、相手と自分がそれぞれに成長することを認め合っているんです。
成長することを認め合うことが、これからの家庭にとって特に重要になると考えています。
(これで離婚しないというのではありません)
道徳や倫理が通用しない時代です。
日本で、共有されるものが無いんです。
違い過ぎて、通じ合うものが無いんです。
分かり合う人は少なく、嫌な人だらけということでもあります。
つまり、同じ屋根の下にいて、端から通じない二人なんです。
通じるのは、体の相性だけということもあります。
一緒になった少しの間は、それだけで夫婦を維持できるということです。
全く異質の二人がうまくいくためには、どうしたらいいのでしょう。
異質の二人です。共通する物が無いんです。
お金にしても、程度も内容も稼ぎ方も考え方も違うんです。
力を合わせ、楽しく生きるには、分かり合う必要があります。
生きる意味(命の意味)も分かり合い共有する必要があります。
そのためにそれぞれがプロを目指します。
すると、「成長し合う関係」が可能になります。
分かり合い成長し合うためには、知的な会話が必要です。
それと、当然ですが、例えばパートナーへの一番の奉仕や裏切らないなどの言動によって、信頼関係が成り立つことが必要です。
そこで、ブルース・チゼンさんの「調子はどう?何に取り組んでいるの?」です。
「調子ははどう?」
相手のことを聞いています。それも、真摯に。
真面目に答えると、真面目に頷いてくれるでしょう。
愛です。
それを、「いいですよ。それがなにか?」と思ったり言ったりするなら、「愛(心と言葉と行動)」に問題があります。
「何に取り組んでいるの?」
まず、思うのが「何と、話しやすい問いかけなのだろう」です。
「メタンハイドレートです。氷状のメタンを地上に取り出す実験をしています。これからの日本だけでなく、世界を変えるでしょう。」
おそらく、「面白い良い企業だなあ」とか、「それ、もっと話して」と、興味を持たれるでしょう。
リスペクト心がある会話になるでしょう。
「何に取り組んでいるの?」は、子供にも同じように愛と知性を育てることになるでしょう。
「成長し合う感」も共有できます。
社会は、
「多」です。
一般的には、世の中を動かすには「組織」を使います。
契約が必要です。
家庭は、
小人数です。「小」です。
家族でかじ取りが出来ます。
信頼が必要です。
で、特にこれからの夫婦の基本が、
「調子はどう?何に取り組んでいるの?」だと思うんです。
なぜなら、「真摯に聞く」ことができます。
それに対し、「分かりやすく話す」ことが出来るんです。
そこで、「信頼と尊敬の関係」「人生の目標の共有」などが構築されます。
その家庭があるゆえに、安心して成長し合えます。
これからの時代の理想の夫婦像の一つは、成長し合う関係になることだと思います。
「調子はどう?何に取り組んでいるの?」が持つ意味が、大いに役に立つでしょう。
おまけ
<愛と知的な会話のために>
※プロを心掛けること
※本をまず100冊。500冊を超えるのが当面の目標。
※心理学の本は、海外の教授が書いた翻訳本から
※健康、栄養の本も必要です。変に偏ってしまわないためにも最低10冊は必要です。
占い師は、琉球四柱推命運命上級鑑定士丹花咲多子です。
夫婦カウンセラーは、倖田三山です。
しなやかマインドセットのお話しもしています。
かつらで、頭を整えることがあります(笑)
夫婦カウンセリングも、丹花咲多子が担当することがございます。
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広島県三原市中之町4丁目19の26
琉球四柱推命運命上級鑑定士 丹花咲多子の元気が出る占いです。
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