お金の話｜お金持ちになろう

お金の話｜お金持ちになろう

こんにちは。丹花咲多子です。
琉球四柱推命運命上級鑑定士丹花咲多子です。


身近にはいろんなお手本があります。
幸せなお金持ちもそうです。
自分や家族に愛と光があると良いお手本を見抜きやすくなります。

また、忍耐があると、良いお手本をそっくり取り入れて、貫くことができます。

お金持ち要素は、誰にもあります

「今、ウェルビーイングですか？」と聞かれたら、なんと応えるでしょう。
ウェルビーイングとは、健康、心、生活、人間関係、生産、お金など全てに渡って、良い状態のことです。

そのウェルビーイングを計る要素に、ポジティブ感情、没頭、関係性、意義、達成の5つがあります。
前向きな気持ち、没頭できるかどうか、人や社会や家族との関係、人生や自分の命の意義、仕事や人生での達成感です。

思わず「難しーい。」と声を上げました。

でもね、すぐ分かりました。

「今、幸せですか？」と聞いてるんです。

「今、幸せですか？」
「私たちは、ものすごく幸せです。」

ウェルビーイング要素の全てを完璧に満たしているわけではありません。

愛と光と忍耐の効果で、そうなって来たんです。

つまり、自分や家族に有る要素が、うまく育ちました。

参考
愛と光と忍耐の実践と効果

幸せなお金持ちになるための自分に合ったポイント

お金持ち要素は、誰にもあります。

ただ、何かの要素が邪魔していたり、何らかの機能がうまく働いていなかったりするんです。

お金持ちになるための自分に合った方法や、制御したり伸ばしたりするポイントがあると言いたいのです。

それが、自分で分からないから、今の状態があるわけです。

初手を間違うな

そこで、確認です。
「幸せが先ですか？お金が先ですか？」

庶民の立場で、言います。
「幸せが先です。」

幸せな人は、幸せな考えをします。
お金にしても、幸せな考えを持って将来のために遣います。

不幸せな人は、不幸せな考えをします。
やっと貯めたお金を、見込みのないやり方で溶かしてしまいます。

初手は、愛と光です。
愛と光がなければ、お金を手にしても、愛に見える悪に引かれ無くし、さらに暗くなります。

これが、先ほどのウェルビーイングです。
ささやかなお金でも、愛と光と忍耐でウェルビーイングになります。

すると、良いお金の考えが出来るようになります。

初手を間違えたら？

初手を間違えても良いんです。

直せます。

気がついたところを「出発点」に、成長すれば良いんです。

その出発地点に、「脱出」があります。

庶民的お金持ち手順

「思考と行動を形にする」
愛と光と忍耐を学び実践する　お手本を見抜く力がつく　優しくて強い生き方が出来る

「働いて、蓄える」
リスクが少なく、より多く増えるお金にすることができる

「増やす」
昔はゆうちょでした。郵便貯金と言いました。
今は、例えば積み立てNISA（ニーサ）、iDeCo（イデコ）です。

身の回りのお手本

お金に関しても、身の回りにお手本があります。
つまり、自分が持つ金持ち要素を、育成しやすい

「コツコツ蓄え続けた。」

「資格を取って、定職に就いた。」

「一生、大丈夫と気がついた。」

「人間関係でやけを起こさなかった。」

「必要ないもので悩まなくした。」

「お金をどぶに捨てるような遣い方はやめた。」

「少しだけど、人助けに遣うようになったら、人生が楽しくなった。」

「やり抜いた。」
などなど。

今、貧しいけど、これから楽しくてお金に困らない生き方をしたい人のためのお話です。

脱出！

たいていの人は、楽しくお金に困らない生き方ができる要素を持っています。
それが、いつの間にか、「お金があったらなあ。」や、「お金がない。」に変わります。

収入がなく、日銭がない状態が当たり前になりますと、完全な貧乏漬けです。

「貧しい」を抜け出すのが脱出です。
お金に困らなくなるための第一歩は、「貧乏はおかしい」と気がつき、「脱出」を覚悟しましょう。

貧乏漬けの特徴

お金が入ると、ほぼ使い切ります。
まだ手にしていない収入を当てにして、生産的でない物を買います。
借金して買って、金利まで払います。

せっかくお金を貯めても、数字ばかり気にしているうちに、何かの足しに遣ったり、人助けにならない人助けで無くします。

お金の捻出ばかりを気にする人生になります。

なぜか楽しくないのです。

精神的硬直漬物になると、楽しくないニュースだけが好きになってしまいます。

大根の漬物のこと

青葉もみずみずしい大根が、おいしいお漬物になり切るって分かるでしょうか。
「もう、食べれるぞ。」「どーれ、食べてみよう。」という時期があります。
それからも、漬物は漬物として育ちます。

大根の漬物なら、いつまでたっても大根の良さを持っています。

人間だったら、どうでしょう。
貧乏漬けのことです。
ここから、何とかしたいと思ったら、何とかできるのでしょうか。

どうやったら、脱出できるでしょう。

自分の貧乏漬けの特徴に気がつくこと

脱出の第一歩は、気がつくことなんです。
そして、脱出について知ることです。

「貧しい。」と気がつくのです。感情に浸るのではありません。

貧乏には、その人の特徴があります。
「私の貧しさの特徴は、なんだろう。」です。
「何で、貧乏なのだろう」です。

貧しくしている性格や考え方や行動が、必ずあります。

人間は、大根ではありません。
人間とkして、成長できます。

例え話です。
漬かり切った大根さんは、自分の古くなった塩樽の中に、人を招きます。
自分の樽の中だけが、宇宙なのです。

自分色に染まってくれれば、良いのです。

人間関係で躓（つまづ）いて、自分樽を抱え込む人もいます。

「成長ができるのに、やめちゃった。あの時、ああしていれば良かったのに。親が悪い、上司が悪い、運が悪い、自分を社長にすればうまくいったのに。」

もしそうなら、それがその人の特徴です。

やれるはずなのに、結局出来ないのです。

希望と努力と継続

定職がないなら、定職に就くことを考えて行動します。

入ってきた以上に遣ってきたなら、今から入ってきたお金の2割は残します。

増えないお金を持っているなら、リスクが少ない増やし方をします。

人間関係が苦手で、失ってきたのなら、それを何とかします。

働くところがないと思っているなら、それを何とかします。

どうにもならないと思っているなら、自分樽を抱えてないかちゃんとした所に相談しましょう。

それで、大切なことなんですが、
今お金を持ってる人の、今のやり方をそっくり真似をしてはダメです。
向こうは、お金があるんですから。

お金持ちになる前の、その人のことを、自分流に変えないで、そっくり真似します。

元気出して！

大根の漬物だって、空に憧れれば、飛行機に乗って、空を飛べるじゃあありませんか。

希望と努力と継続というわけです。
成長とも言います。良いものですよ。

勿論、やりたい人がやれば良いです

ここまでのお話は、
「自分のどこに貧乏の原因があるのか知る」（貧乏神の居場所を突き止める）

「自分の貧乏神を追い出す」（カウンセラーに通う、夫婦で「愛と光と忍耐」を学び合うなど）

「金持ちになる前の人のことを完全にパクる」（パンドラの箱の「希望」を手にする）
です。

そこからは、
「定収入を得る」（蓄える努力を継続する）

そして、年月をかけて増やす

それだけで、人生に自信ができます。
人間が成長して、人生が楽しくなるんです。

お金は増える

さて、いよいよお金持ちになるためのお話です。
（ただし、私の考えです。私や私の関係者が責任を取ることは一切ありません。）

たいていの国は、
国債と言って利息を払って借金をします。
造幣して、お金を増やします。
国の予算額も、大きくなります。

と言うことは、30年、５０年という単位でみれば、物価は上がるのです。
上げなければ、いけないのです。

モノの値段が上がるということは、日経平均株価やTOPIX（東証株価指数）などのインデックスは高くなります。

つまり、インデックスに連動した投資信託（インデクスファンド）は、値段の上下を繰り返しながら、上昇するだろうということになります。

それを、国際的に見ます。

例えば、アメリカやアジアです。

何が言いたいかと言うと、一時の損得に慌てないで、３０年、５０年と、アメリカやアジアのインデックスファンドに積み立て続けるのです。

３０年、５０年を覚悟して、売り買いはしないでください。ただ、ひたすら買いますのです。
収入の２割が良いと思います。

使えるお金も必要なため、手順に「貯める」が入っています。