アニキの言葉と教育｜広島、呉、東広島で占いなら三原市の真我占い館

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アニキの人間教育の根本は人情｜広島占い広島の母

＝若くて何でも出来ますと言うてしまう奴は未熟だからこそ
出来ますと言うてしまうんや。まだまだですという人は歳いった人ばかりや。
ちゃんと謙遜しとる。何事も限りないと言う事の理解精神性がしっかりしとるからや。＝　by兄貴和僑さん

ボクは何でもできるんだとか、自分は天才だという、不遜な態度を感じさせる人間への戒めと励ましです。

また、「まだまだと謙遜する」とは、物事を極めると、おのずと限界の無さを悟ると言う意味。若い人が、トライするのはおおいに結構。だが、限界の無さをわきまえたら、例え天才であっても「私は、なんでもできます」とは言えないのです。

人情と人間教育

川上哲治監督は野球の神様の一人だ。
彼は、天才長嶋選手や天才王選手にも、例えばトイレのスリッパをそろえなさいと教えたそうだ。
技術的なことはコーチに任せ、自分は天才たちに人間性を教えた。
挨拶礼儀や感謝、思いやり、謙遜（不遜の反対）である。

スリッパのことも、後の人の事を思う気持ちを教えたのです。

感謝とは、「ありがとう」の言葉や手紙だけではありません。
ある方にいただいた好意を、神様が良し！と言ってくれるような実際の行動にしなければならないのです。

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冒頭の兄貴和僑さんの言葉の意味を分かって実行するには、「兄貴和僑さんが大実業家であることと、他の大成功者と同じように人、人情のルールが根本にある」ことを分かっていなければ、小便孫悟空さんのような解釈と行動を取りやすくなります。

孫悟空は、ある時、お釈迦様に自分のキントン雲（自分の行いを含む）を自慢したのです。そこで、お釈迦様が「悟空よ、私の手のひらから出てごらん」といったのです。悟空は、鼻高々に「簡単だ。（俺は何でもできる）」と言って、はるかはるかはるか何万里も飛んだのでした。と、天まで届いて、その先が見えない柱があったので、「ここまできたぞ、孫悟空」と書いて、ふざけてその根元に小便を垂れたのでした。
その柱が、実はお釈迦様の中指だったというようなお話でした。
お釈迦様の心と、小便時代の孫悟空の心の例えと考えると良いでしょう。

例えば、兄貴和僑さんにタダでお世話になったら、まず人情を理解しましょう。挨拶や、義理、感謝もそうです。
そして、それと同じようなことを実生活でしましょう。
そして、わずかでもいいからお金が兄貴和僑さんやクロちゃん先生に届くようにしましょう。そのお金は、ギャンブルに使ったりと言うことは絶対にありません。必ず、世の中に還元してくださいます。

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私が、小便と言ったのは、大実業家の前で小便を垂れているかわいい子と言う意味です。
小便孫悟空も、やがては頭の輪を解かれて、身も心も世のために働く立派な人、いえ、立派なお猿さんになりますからね。

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＝若くて何でも出来ますと言うてしまう奴は未熟だからこそ
出来ますと言うてしまうんや。まだまだですという人は歳いった人ばかりや。
ちゃんと謙遜しとる。何事も限りないと言う事の理解精神性がしっかりしとるからや。＝　by兄貴和僑さん

違ってたらごめんなさい(^^)/-☆